こんにちは!
プロジェクト地域活性の田中です(*^^*)
いつも当社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日11月7日は二十四節気の「立冬」で、暦の上では本日から冬の季節に入ります。
確かに本日の仙台は気温が上がらず現在10℃、空気も乾燥しており風もあって寒いです。
今年、初雪はいつ降るのか?タイヤ交換はいつにしようか?色々考えてました(笑)
さて、本日「立冬」ですが、どんな日かご存じですか?
恥ずかしながら、私は季節が冬に変わることしか知りませんでしたので調べてみました。
【立冬ってどんな日?】
立冬とは冬の始まりを表しており、朝晩が冷え込んで冬らしく気温が下がる時期。
北の地域では初霜が下りるなど、冬らしさが感じられるそうですが、関東から西の地域では11月上旬はひだまりの温もりを感じることもあり、
日中の厳しい寒さは少し先になるのだとか。
立冬の日付は大体決まっていて、毎年11月7日または8日のどちらかになっています。
ただ、この日だけが立冬ではなく今年は11月7日~21日までの15日間が立冬、立春の前日までが暦の上での冬ということになります。
【立冬と冬至の違い】
二十四節気の冬の始まりである立冬ですが、冬を表す節気は次いで小雪・大雪・冬至・小寒・大寒とあります。
冬を表す節気の中心は「冬至」で今年は12月21日、この日は気温が低くもっとも日照時間(昼間)が短い日になります。
冬至を境に日照時間は長くなりますが、次第に気温は低くなって雪が降ることもあります。
本日の立冬はまだ秋を感じる時期ですが、冬至になるといよいよ冬も本番です!
つい先日まで気持ち良い秋晴れを感じていましたが次第に寒くなって、こたつやストーブを出し始めたご家庭も多いかと思います。
また、これからの季節インフルエンザも流行シーズンになるので予防接種を受けられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
季節の変わり目で一段と疲れやすくなったり、日照時間が短くなると気持ちがなかなか前向きになれなかったり、
心身ともに変化を感じることもありますので、質の良い睡眠と食事、そして笑顔で免疫を高めて元気に冬を過ごしたいですね!
本日はここまで!次回もお楽しみに(*^^*)