コーチングで重要なこと・コーチングの歴史

こんにちは!

プロジェクト地域活性の田中です(*^^*)

いつも当社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

早いもので11月も中旬に入ろうとしていますね。

街のあちこちではクリスマスの飾りつけが見られるようになってきました。

季節も秋から冬に変わり、ここから冬本番に向かって寒さも厳しくなりますので、皆様くれぐれもご自愛ください。


本日はコーチングシリーズです☆

前回は、コーチングとは?の記事でした!

本日は、

・コーチングで重要なこと

・コーチングの歴史

についてアップしたいと思います!(^^)!


【コーチングで重要なこと】

コーチとして重要なことを詳しく表すと、

【傾聴・承認・質問・フィードバック・リクエスト】などがありますが、

まとめると、

・相手を否定せず意見を尊重し、対等な関係性を意識すること、信頼関係を構築すること

だと考えています。

コーチングでは、相手の考えを引き出すために質問を投げかけ、心の深く眠っているものを引き出して、

その過程で相手の存在や行動、発言を承認します。

相手が自分の存在が認められていると感じることによって、コーチングを進めるうえで

信頼関係を構築できるのではないでしょうか!(^^)!


【コーチングの歴史】

“馬車の「大切な人を望みの場所まで送り届ける」という目的に着目”

→調べてみたところ、「誰かの目標達成を支援する」という意味で使われるようになったという説が有力のようです。

ハーバード大学助教授であったマイルズ・メイスの著書“The Growth and Development of Executives”にて初めて言及されたのが、

コーチングの始まりなのだとか。

日本では、コーチ・エィ(国内のコーチング専門会社)が1997年に「コーチ・トレーニング・プログラム (CTP)」を提供したことを

契機に、さまざまな領域で活用され始めたそうですよ☆

ビジネスやスポーツ、子育て…あらゆるところでコーチングを耳にするようになってきたので、今後更に世の中に

浸透していくのではないかと考えています(*^^*)


本日はここまで!

次回も更新しますのでお楽しみに☆